冷え症
更年期障害
生理不順・生理痛
実は一つの漢方薬で解決できるんです。
漢方では女性特有のこれらの不調を「気・血・水」という体を構成する3つの要素のバランスの乱れととらえて、それらを整えることで治療します。
私のいる順天堂大学の総合診療科とは全ての診療科の入り口のような科です。何科を受診すれば良いのかわからないという場合に、まず来ていただく診療科になります。
漢方薬も当科でよく使用されています。その中でよく目にするのが更年期障害・冷え症・月経不順など婦人特有の症状です。いずれにおいても漢方薬がよく使われます。
更年期では頭痛 腰痛 腹痛 不眠 疲れ 動悸など様々な症状が出ます。これらの不調に悩み、婦人科ではなく当科を受診する方がたくさんいます。当科ではいきなりホルモン剤を処方するのではなく、症状から更年期が疑われる場合は漢方を処方することが多くあります。
冷え症についても、冷えそのもので受診される方もいますが、別の症状に悩んで受診され、結果的に冷え体質が原因になっていることも多くあります。そういった場合も、漢方薬がよく使われます。
同じように腹痛に悩んで受診し、結果的に月経困難症であることも多く、その場合も総合診療科として漢方薬を処方する機会が多くあります。
今は漢方薬も西洋医療と併用して非常にポピュラーな薬ですので、これらの不調をお持ちの方は一度試してみてはいかがでしょうか。
更年期でイライラ・・・
めまいでフラフラ・・・
足元が冷えて辛い・・・
毎月の生理が重い・・・
つまり
プレモアールなら
更年期障害 冷え症
生理の悩みに
しっかり「効く!」